日本フリスビードッグ協会による公式戦が12日にスポーツランドの芝グラウンドで開催されました。
当日は、朝から冷え込みましたが、開催時間は好天となり出場したワンちゃんたちが元気いっぱいにフリスビーを追いかけていました。
大会には約60組のエントリーがあり、クラス別の競技が行われて盛況のうちに閉会となりました。
大会関係者からは「播磨自然高原の環境は素晴らしい。協議は勿論だが、犬も人も気持ちよく過ごせます。これから、もっとこの高原の魅力を知ってもらって、大会にも多くの参加者が集まるようにしたい。」との声がありました。
人と犬とのマナーアップを目指して
主催の日本フリスビードッグ協会では、競技会を通して、マナーやモラルの向上を啓蒙するために、競技会開催各会場に於いても、「マナーアップキャンペーン」を展開中とのことです。詳しくはJFA日本フリスビードッグ協会のサイトをご覧ください。