裁判所への申立ての資料提供がありました
5月31日に開催されると流布された”5.31ニセ社員総会”について「我々、会員(社員)を欺くだけでなく権利への冒涜である」として裁判所へこのニセ社員総会の調査と検査を求める申立てが数十人から行われていたことは既にお伝えしたとおりですが、この資料提供を申立人からありました。
無権限で開催しようとする者と違法行為が対象
この資料によると被申立人(調査を受ける対象)は無権限でニセ社員総会を開催しようとしている者となっており、明らかな違法行為が多数あることを指摘しています。
「もとより、このニセ社員総会は私的なもので当初から無効あるばかりでなく、強行に及べばその責任は重大なものとなる」との見解が示されています。

被申立人(調査・検査対象)が高原クラブ法人ではなく、無権限でニセ社員総会を私的に開催しようとしている者となっている。